宝くじの高額当選者の7割が自己破産してしまう理由とは?

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こんにちは、海外資産形成コンサルタントの斉藤拓です。

今回この投稿では、「宝くじの高額当選者の7割が自己破産してしまう理由とは?」というテーマについて話をしていきます。

今回の投稿を最後までお読みいただき、今回紹介する内容をあなたも実践していただくことで、激動の時代を乗り越え、さらにその先、お金と自由の両方を得て、あなたの理想とする幸せなライフスタイルを手に入れることができるようになります。

本日も、ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

資産家になるために、まずは

「収入の1割を貯金しましょう」

と、よく言われます。

月に20万円のお給料をもらっている人なら月に2万円、財布の中に残すようにします。

そうすると、来月には4万円になり、半年後には12万円になりますよね。

そのように財布の中身は膨らんでいくでしょう。

「銀行口座に残すのではダメですか?」と疑問に思うかもしれませんが、もちろんダメではないですが、まずは財布に残すようにしましょう。

なぜかというと、財布の中身を ”肥えさせる” ところに意味があるからです。

これも一つの法則ですが、お金には「あるところに集まる」というシンプルな習性があります。

世の中には全てにおいて「波動」っていう波があって、それぞれの波が共鳴しあって物事が起きている、という話を以前の動画の中でもお話をしたことがありますね。

実は、空っぽの財布を持っているのが、一番この波動的によくありません。

財布の中にお金があまり入っていないと、そこからは貧乏な波動が出てしまうからです。

逆に、財布の中に十分なお金が入っていれば、そこからは豊かな波動が出てきます。

その豊かな波動が、同じ豊かな波動を持つものをさらに引き寄せるのです。

さらには「十分なお金を持っている」という精神的な豊かさも生まれ、心のゆとりや金銭的な安心感も持てるようになるでしょう。

ただ、ここで多くの場合、問題が発生します。

それは「持っていると使っちゃう」とか「財布に入れていると使いたくなる」という気持ちが生まれることです。

「持っていると全て使ってしまう」という人は、”忍耐” が足りない証拠です。

だからそこで「持っていても全て使わない」という忍耐を養うのです。

人の欲望には際限がありません。

「給料が上がったら貯金をしよう」と思っていても、給料が上がった分だけ欲望も上がります。

たとえば、毎月20万円の収入から2万円を貯めることができれば、給料が30万円になれば増えた分の10万円プラス2万円で、12万円を毎月貯めることが理論上はできるはずです。

でも実際は、なかなかそうなりません。

なぜかというと、収入が増えた分だけ欲望も同時に増えてしまうからです。

だから、まずは収入の1割を財布に残して、豊かな波動を身につけるとともに、「持っていても全て使い切らない」ことで “忍耐力” を養ってみましょう。

また、「財布に大金を入れておくと、落としたり、盗まれたりしないか心配だ・・」という人も中にはいます。

ここで、お金を持つための “器量” が試されます。

あなたは、こんな話を聞いたことはないでしょうか?

「宝くじの高額当選者の約7割が自己破産してしまう」

人は器量以上のお金を持つことができません。

宝くじの高額当選金や臨時収入が身につかないのも、そうした理由があるからです。

だから、まずは忍耐力を養いながら、大金を持てるだけの器量も育てていく必要があるのです。

本日の内容は、いかがでしたか?

ぜひあなたの人生の何かしらのヒントにしていただければ、幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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