こんにちは!
LOHASリッチライフコンサルタント、キノケイコです。
今回はマレーシアの魅力的なフルーツについてお話しします。
マレーシアには、日本では見かけない珍しいフルーツがたくさんありますが、今回はその中でも
「フルーツの王様」と呼ばれる『ドリアン』を紹介します。
ドリアンって何?
『ドリアン』は東南アジアの代表的なフルーツです。
皆さんも名前は聞いたことがあるかもしれませんが、「あの臭いやつでしょ?」と思っていませんか?
私もマレーシアに来るまでドリアンを食べたことがなく、どんな匂いかも知りませんでした。
でも、ドリアンはマレーシア半島が原産で、今ではインドや東南アジア、オーストラリアでも栽培されています。
実は、東南アジアの人たちの間でもドリアンは好き嫌いが分かれるフルーツなんです。
日本での納豆のような感じですね。
ドリアンシーズンと種類
ドリアンには多くの種類があり、「D101」や「ムーサンキング」などのコード番号や一般名で呼ばれています。
現在、マレーシアでは約100種類のドリアンが栽培されていますが、実際に店頭に並ぶのはその中の数種類です。
ドリアンの旬は6月から8月で、1月から3月にも見かけることがあります。
シーズンになると街中にドリアンの香りが漂い始め、「あ、ドリアンの季節が来た!」と気づくことができます。笑
ドリアンの匂いと味
ドリアンの匂いは強烈で、にんにくや腐った玉ねぎのようだと言われます。
そのため、ホテルや公共の交通機関への持ち込みは禁止されています。
でも、気になる味は?というと、実は美味しいんです!
私が初めて食べたドリアンはかき氷のトッピングとしてでしたが、その時はまだ冷凍だったため、
本当の美味しさを感じられませんでした。
そして、いよいよ7月、旬のドリアンを食べ比べるためにお店へ。
5種類のドリアンを一度に味わえるプレートがあり、それぞれの違いを楽しみました。
ドリアンはクリーミーで、まるでカスタードクリームのような味わい。
品種ごとに少しずつ異なる風味があり、キャラメルのような苦味やアルコール感を感じるものもありました。
ドリアンを楽しむポイント
ドリアンを食べる際は、水を飲みながら食べるのがおすすめです。
また、アルコールと一緒に食べるのは避けてください。
ドリアンはビタミンB1、リン、鉄分、カルシウムなどの栄養が豊富で、疲労回復や貧血予防に効果が
ありますが、食べ過ぎには注意が必要です。
まとめ
ドリアンは賛否両論の魅惑のフルーツ。マレーシアに来た時にはぜひ試してみてください。
屋台で新鮮なドリアンをその場で食べるのがおすすめです。
アルコールを飲む前後には気をつけて、ドリアンの魅力を楽しんでくださいね!
動画でも詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください!
あなたもドリアンの虜になるかもしれませんよ!
それでは、次回のブログもお楽しみに!
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