【マレーシア】生食できる卵があるのは本当か?

マレーシア健康・食生活

こんにちは!
LOHASリッチライフコンサルタント、キノケイコです。

マレーシアで卵かけご飯(TKG)が食べたいと思ったことありませんか?

そんなあなたに朗報です!日本では当たり前の生卵が、ここマレーシアでも楽しめるんです。

生卵?マレーシアで?

日本では生卵を食べるのは日常茶飯事。

でも、海外ではなかなか難しいですよね。

私も「マレーシアで生卵なんて無理かな」と思ってました。

でも、マレーシアにもありました!生食できる卵!

その名も『Kenkori egg(ケンコリエッグ)』

パッケージには「日本の天然アスタキサンチン」と日本語で書かれていて、ちょっと安心。

アスタキサンチンって何?

アスタキサンチンは天然の色素で、鮭やエビの赤い色を作っている成分です。

鮭は本来白身魚ですが、アスタキサンチンによって、サーモン色になっています。

これが強力な抗酸化力を持っていて、目や脳に良い影響を与えるんだとか。

疲労回復にも効果があるらしいですよ。

実際に食べてみた!さて、お味は?

さっそく炊きたての白米(台湾産カルローズ米使用)にKenkori eggをオン!

マレーシアの卵では珍しい濃いオレンジ色に食欲がそそられます。(マレーシアの卵の黄身は通常、薄い黄色です)

醤油を少し垂らして、一口。

うん、コクがあって美味しい!日本のTKGと変わらない味です。

↓詳しくはこちらの動画もご覧ください

どこで買えるの?

このKenkori egg、通販しているらしいです。https://www.kenkori.com/

もちろん、いくつかの店舗にも売っていて、私が確認した中では

ブキッ・ビンタン Lot10のドンドンドンキ。和牛コーナーの近くにありました(さすがですね)

私はオーガニックレストラン『BMS organic』https://www.bmsorganics.com/で購入しました。

またHPに他にも取り扱い店が載っているのでチェックしてみてください。

お値段は1パック10個入りで12RM(約400円)ちょっとお高いですが、安心して生卵を食べられるな

ら価値ありですね。

卵を買うときの注意点

マレーシアでは卵の鮮度が重要。

高いから良いとは限りません。

回転の良い店で、一番売れているものを選びましょう。

賞味期限もチェック!

Kenkori eggは出荷から3日以内のものですが、高級卵なので売れ行きが気になるところ。

通販で新鮮なものを手に入れるのも一つの手です。

私が買った卵は賞味期限まで4日ほどでしたが、本来は2週間以上の期限があるそうです。

期限が切れたら加熱して食べるのが安心ですね。

個別に名前入り。他の卵と間違えなくていいですね!

他にも、生食できる卵があります!

Kenkori eggの他にも、生食できる卵、ありました!

こちらの名前はOnzen (オンゼン)egg. https://onzeneggs.easy.co/

なんだか、かっこいいパッケージですね😎

こちらも、抗生剤・ホルモン剤不使用。アスタキサンチンが豊富、だそうです。

オンラインでも買えますし、たまに置いてあるスーパーもあります。

私が知っているところだと、TRXにできたモール内、SEIBUにはKenkori eggもOnzen eggもあります。

まとめ

少し工夫が必要だけど、マレーシアでも生卵ライフを楽しむことができます!

ぜひ、美味しいTKGを試してみてください。

質問があれば、気軽にコメントくださいね!


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