こんにちは、斉藤 拓です。
私には、人生におけるVISION(ビジョン)があります。
ここでいう、ビジョンとは、世の中を対象にした将来の姿のこと。
「世の中の幸せの総量を最大化する」
「世界中の多くの人々に、自分の仕事・行動を通じて、勇気・喜び・感動を与える。
多くの切磋琢磨できる仲間と、豊かさを共有する。」
より世界中の豊かさの総量を最大化したいと思っています。
世界中の多くの人々が生活に困ることなく、国籍・人種・年齢や性別などに関係なく、やりたいことを自由に行える公平で安全で豊かな世界を実現するために。
「世界の格差を破壊・根絶し、明るい未来を生産・創造する」
これが私のビジョンです。
このビジョンを達成するためには、現状さまざまな問題、手段、矛盾が存在しています。
確かに、それらの問題を直ぐに無くすことは難しいかもしれません。
しかし、間違いなく人類は数年前、数百年前、数千年前よりも日々経験を積み、賢く改善を繰り返してきました。
特に、時代は21世紀に入って、パソコンやインターネットが一般に普及し始め、世界の経済、情報伝達速度が急速に上がりました。
これにより、今までは世界の情報はテレビやラジオ、新聞などの一部のマスメディアでしか知れなかったものが、インターネットで瞬時に情報を知ることが可能になりました。
それだけではなく、マスメディア以外の個人のインフルエンサーやスタートアップ企業が独自にメディア媒体(YouTubeやFacebooke、InstagramといったSNS、ライブ配信媒体、ブログ、サイトなど)を構築して、世界中に向けて情報を発信するようになりました。
その結果、一個人が昔では考えられないような収益を上げたり、人気を集めたりしています。
もちろん、インターネットの恩恵はそれだけではなく、AmazonなどのECや、FacebookなどのSNS、LINEなどのメッセージングアプリなど、今までネットがなかった時代では想像もできないようなことができる時代になりました。
私が目指していることは、世の中をより豊かに、人々の幸福量を最大化するために、今には無いものを生産・創造することです。
今これを書いているのが、2019年10月13日。
次の時代に求められているものは、インターネットのさらなる普及、スマートフォンやパソコンを超えるさらなる便利なデバイス、AIを活用した実用的なロボット、宇宙関連事業、VR(仮想現実)の実社会・実生活での実装などでしょう。
それらによって、今では考えられないような世界になるでしょう。
もちろん、良い意味でです。
確かに、一部の人から昔のほうが良かったと思う人もいるでしょう。
これは、私が冒頭に述べた、さまざまな問題、矛盾です。
しかし、テクノロジーの進化は、これまで多くの人々を救ってきました。
だからこそ、私は今存在しないよりよいサービスやモノを創造することは意味あることであると考えます。
その結果、問題や矛盾以上のメリットを享受できると信じています。
上記は私の持論です。
可能な限り、より多くのサービスやモノを創造し、今以上のよりよい未来を創造していきたいと思っています。
そして、私の考えているビジョンを世界中のより多くの人に広め、世界をより豊かな世界にしていくというビジョンを後世の人たちにも永続的に進めていってもらいたいと切に願っています。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
斉藤 拓