見えないところに光を当てる

思考

私たちは、皆それぞれ独自の経験を持ったユニークな存在だ。

そのため、人によっては、

「あの人は賢者だが、この人は賢者ではない」

という感想をお持ちになられることも多いようだ。

このことは、私たちの視野が、

・得意とする分野・領域と
・盲点となる分野・領域を

同時に持ち合わせていることに起因する。

光を当てると、必ず影ができるように、私たちはある側面を見るとき、逆側の側面が見えにくくなってしまう。

この偏り自体は、その人のユニークさそのものだから、偏っていることが悪いことではない。

しかし、今までと同じパターンの中では解決できない問題に直面したときには、これまでとは違った視野からアプローチする必要がある。

私が紹介している『賢人の言葉』に登場する賢人たちは、それぞれ違った領域についてのアプローチを示している。

アメリカのセラピストであり、自助作家であり、やる気を起こさせるスピーカーのショーン・スティーブンソンは、情熱やミッションといった、私たちの内面的な豊かさを力づけてくれる。

アメリカの起業家で、オンライン靴店ザッポスのCEOトニー・シェイは、共同体の持つ文化や価値観、共通認識、また、それと連動してシステムにする方法を提示した。

10年間で総額1億ドル(約100億円)以上の売上げを上げてきたマーケティングの天才、エブン・ペーガンは、行動や習慣といった、計測可能、数値化可能なアプローチを薦めている。

賢人たちの言葉を読んでみて、

・あなたが気に入ったフレーズはあるだろうか?

・逆に気に入らない・ピンとこないフレーズはあるだろうか?

この2つの視点で今一度賢人の言葉を見ることで、あなた自身の豊かな側面と、
苦手としている側面がわかるのではないかと思う。

もし、なにか解決不能な問題と感じる出来事に出会ったら、今回のメッセージを思い出していただければと思う。

ありがとうございました。

斉藤 拓

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