集団における進化

思考

私たちの社会は、個人と同じように段階的な発達をしていると言われている。

現代は、物質的な段階を終え、心的な段階へと移行している。

合理主義的な視座を超えてさらに進化しているのだ。

世界は為すべきことを為す。

ちょうど、心的な段階へ集団的に移行するのに、農業、次に工業を学習して物質的な段階を 通過しなければならなかったように、情報、コンピュータ、テクノロジーなどを学習して心的な段階を通過し、それを超越するスピリチュアルな段階に移行するだろう。

—ケン・ウィルバー

こうした進化は「超えて含む」という入れ子の構造になっている。

古い自己を内包する形で、新しい自己が作られる。

そのため、成長の移行段階では、古い自己と新しい自己の2つの面を持つことになり、それらの間で葛藤が起きることになる。

集団的な発達の場合も、同じように新旧の葛藤は避けられないだろう。

斉藤 拓

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